PoE1要素多すぎてわけわかんねえんだけど!っていう人向けに、エンドゲームで関わってくる各リーグ要素が大体どんなものであるかをざっくりまとめたエンドコンテンツガイド。
PoE2と似たコンテンツについては比較した印象も。
PoE1はコンテンツが非常にたくさんあって私も浅くしか理解していないものが多いので、特に金策効率についての記載はかなり適当な感覚値だと思って見て欲しい。
実際のところPoE1は出てくる要素全てを理解しなくても十分クリアできるようにはなっていて、その時々でおいしいコンテンツを2~3選んで後は足りないものをマーケットの取引に頼れば十分強くなれたりはするのだが、やっぱりコンテンツとして存在しているからには大体どんなものであるかは知りたいところ。
※ある程度のネタバレを含みます
※この記事はPoE1の記事です。PoE2のエンドコンテンツについて知りたい人は良かったらこちらをどうぞ
バージョン
バージョンは3.29でプレイしたものだが、毎シーン全てのリーグに大きな変更が入るわけではないので今後もしばらくはこの記事の多くの部分は使えるのではないかと思う。
※ちなみに筆者は3.29でデッドアイのレベル97までプレイ
オールフレイム/ソブリン号
海図を消費して海の中を探索でき、海中のお宝からカレンシー、装備、ジェム、カード、マップ、スカラベ、ゴールドなど色々なアイテムが手に入るコンテンツ。
3.29では追加されたばかりの新しいコンテンツであるためかなりおいしめになっている。
特にマップアイテムとゴールドがたくさんドロップするのでキングスマーチのマッピングを回しやすく、合わせてかなりの稼ぎになる。
ゴールドについては他のコンテンツと比較にならないぐらい多く手に入る。
海図をいくつか消費すると「航海」というのができるようになり、より広範囲な水中探索ができる。
水中探索の特徴
- エリア外の水の中に一定時間いると死んで戻されるが、ランタンを使うことで進めるエリアを拡張できる
- 近くにお宝がある場合、設置したランタンからお宝の方向に光が示される
- ヴァレリーに話しかけてランタンを自動設置するかどうかを設定できる
- 全て設置したら生存可能範囲が狭くなっていくのでさっさと帰る
オールフレイムクラフト
オールフレイムクラフトはソブリン号の船内にあるヴェスパーに話しかけるとできる独自のクラフト。
高貴なオーブなどを使って装備にModの追加や変更をしたい場合に、このオールフレイムクラフトをすることで4つの結果の内から1つを選択して反映できる。
カレンシーはコラプトするもの以外なら何でも使えるためかなり汎用性があり、クラフト入門にもオススメ。
オールフレイムクラフトには水中探索で手に入る「死人の硫黄」が必要で、アイテムによってはかなり大量の死人の硫黄を消費する。
死人の硫黄はカレンシー交換でそこそこ高額で取引されている。
ハイスト/ローグハーバー
建物内の一番奥にあるお宝を回収して1度も死なずに戻ってくると成功となる怪盗コンテンツ。
ローグハーバーで依頼書を消費して入れる。
道中にあるチェストを開けたり、特定のトラップに引っかかると通報ゲージが溜まり、ゲージが最大まで貯まってから少し時間が経過すると失敗し終了となる。
注意していればゲージ管理は簡単なのでサンクタムのようなイライラはないが、一部初見殺しの通報トラップがある。
金策効率としては、通常のハイストはうまみはほとんどなくて、特に低レベルのマップでは道中のチェストは全て無視していいくらい。
敵は全体的に固めで全て倒す必要はない。適度にスルーしながら進む。
計画書を使うグランドハイストの方には多少のうまみがあるらしいが、やるためには通常のハイストをある程度回す必要があったりして、適当に回しておいしいものというよりは手に入れたいユニークアイテムなどをある程度事前に調べて目星をつけてそれを狙ってやるコンテンツな印象。
依頼書・計画書は取引可能で、特に高レベルの計画書はそこそこカレンシー価値があるのでやる予定がない場合は売ってしまうのもあり。
グランドハイスト
依頼書の代わりに計画書を消費する複数マップ構成の大型ハイスト。
以下の手順で開始できる。
- 計画書を持ってローグハーバーにいるファカーノに話しかけて「計画書の情報を聞く」でマップの進められる部分を増やせる。
全ての区画、奥めの位置にある脱出ルート、カレンシー部屋などは開いておきたい - 計画書のマップをある程度解放したらプランニングルームにあるプランニングテーブルから人員を割り当て「プラン承認」
- アディーアに話しかけて開始する
情報ポイントは計画書と同じマップの通常ハイストをこなすことで増やすことができる。
依頼書のレベルが低すぎると情報を増やせない点には注意。
複数の区画がある場合はそれぞれ別のハイスト扱いで、片方でアラートが発生してももう片方に影響はない。
その他の特徴
- ハイストには特定のスキルを持ったNPCを連れて行く。
連れて行くほどスキルレベルが上がり、高いスキルレベルが要求されるハイストをこなすためには低いスキルレベルのハイストをこなしておく必要がある。 - NPCのスキルレベルはシーズンが変わっても維持される
- NPC用の装備を拾ったら、ローグハーバーのNPCに話しかけて「インベントリを表示」から装備可能
- 依頼書・計画書にもマップアイテムと同様にレア度がある
- 依頼書はファカーノが少し売っている他、マーケットで売られているものを買うことも可能
- このコンテンツをやりたくない場合クエストアイテムが邪魔になるので、マップ上でドロップした緑のクエストアイテムはスルーするか、拾ってしまった場合はポータルだけ開けて放置でいいかも
参考URL
https://www.poewiki.net/wiki/Heist_league https://www.poewiki.net/wiki/Grand_Heist
キングスマーチ
ゴールドを使って人を雇い、マップを周回させたりアイテムを集めさせたりすることができるアイテム収集の半自動化コンテンツ。
エンドゲームを進めていけばゴールドやマップは余るようになるためリソースの有効活用になる。
集められるものは通常のマップ周回と似たような感じで、カレンシー、マップ・スカラベ、各種装備、ジェム、タトゥー、オイル、カタリスト、依頼書・計画書など幅広い。
割り当てられる作業は以下のような感じ。
割り当てられる作業
- 農業:各種作物を収穫できる。作物は輸送に使える。割り当てはスキルがあれば収穫量が増えるが安い人材でもOK
- 採掘:採掘用鉱石を精錬可能な鉱石に変換する。採掘用鉱石ははじめは0で、採掘するためにはあらかじめ適当なマップで採掘オブジェクトを見つけてマークしておく必要がある。指定された鉱石がない場合は自動で別の鉱石の採掘をする。割り当ては安い人材でOKなはず
- 精錬:採掘した鉱石を延べ棒に変換する。延べ棒は輸送に使える。指定された鉱石がない場合は自動で別の鉱石の精錬をする。割り当ては安い人材でOKなはず
- 解呪:ログにマジック以上のいらないアイテムを渡しておくと左上から順番にソーマタージーダストに変換する。ソーマタージーダストは輸送やリコンビネートに使える。割り当ては安い人材でOK
- 輸送:農業、精錬、解呪で作ったものをカレンシーや装備などのアイテムに変換する。割り当てはある程度適正がある人を割り当てないとリスクが上がりやすいのと多くの量を運べない
- マップデバイス:マップを入れてメンバーを割り当てると自動でアイテムを回収できる。割り当てはある程度適正がある人を割り当てないと回収量が減ったり死亡する可能性がある
採掘のための鉱床はデフォルトではあまり多くは出現せず、アトラススキルで「カルグールの入植者」クラスターにあるパネルを取ると出やすくできる。
採掘や精錬はスキルのある人を割り当てても速くなるだけで総数量は増えないはずだが未検証。
作業順序
使う順序で整理すると以下のような感じ。
- 農業 → 輸送
- マップで採掘オブジェクトを見つけておく → 採掘 → 精錬 → 輸送
- 解呪(いらないアイテムを預けておく) → 輸送/リコンビネーター
- マップデバイスは独立しているのでマップ・ゴールド・人員があれば動かせる
作業を進めるためには、ヨハンに話しかけるかキングスマーチ内で画面右下に表示されるタウンマップから資金を追加しておく必要がある。
資金は作業が止まっている時は消費されない。
輸送で得られる報酬
輸送の報酬は出荷先・資源ごとにざっくり決まっていて以下のような感じ。
輸送先
- カルグール:筋力系アイテム
- ナカヌ:筋力系アイテム。タトゥー(筋力)
- リベン・フェル:器用さ系アイテム
- テ・オヌイ:器用さ系アイテム、タトゥー(器用さ)
- ポンディウム:知性系アイテム
- モティ・アロ:知性系アイテム、タトゥー(知性)
資源
- 鉱石:カレンシーになる
- 農作物:装備になる
ソーマタージーダスト
ソーマタージーダスト(魔術の粉)は鉱石や農作物と一緒に積むことで積荷を増やしたように扱われる。
積む量は、鉱石+農作物の合計と同量程度の量を積んでおくのが効率としては良いらしく、それ以上の量を積む場合でも一応効果はあるが量を増やすほど効果量が減少していく模様。
PoEWikiに記載されているのを参考にすると、ざっくり以下のような計算になる(資源は鉱石+農作物の量)。
- 1:1の場合:資源5000、ダスト5000、実質積荷10000
- 1:2の場合:資源5000、ダスト10000、実質積荷約12000
- 1:4の場合:資源5000、ダスト20000、実質積荷約15000
- 1:9の場合:資源5000、ダスト45000、実質積荷約20000
このようにソーマタージーダストはあまりたくさん積みすぎても利益には繋がりにくいのと、それ単体だけで輸送しても意味がない。
リコンビネーター/リコンビネート
同じ部位の異なる装備2つから1つずつModを選択して新しいアイテムに変換するアイテムクラフト。
欲しいModの組み合わせの装備を作るのに使えるが、成功率が低くて使いづらいのが難点。ジュエルは不可。 クラフトにはソーマタージーダストをそこそこの量必要とする。
アイテム整理の手間が難点
キングスマーチは触ってみると意外とシンプルでそんなに難しくはないが、面倒なのが完全な自動化ができるわけではないという点。
マッピングや輸送は動かすための設定が毎回必要で、報酬アイテムの整理の手間もある他、まれに発生する山賊イベントなどもやたら敵が固く・強くて時間がかかったりする。
特にマッピングではあまり低ティアのマップをたくさん周回させてもアイテムを整理する手間が一々発生するので、マッピングに使うマップはある程度高ティアのものだけにするとか、輸送は割り当て人数を増やして一度にたくさん送るなどした方が面倒が少なくなる。
こういうコンテンツ自体は嫌いではないのだが、できればもうちょっと手間が少なくなるようにしてほしいところではある。
ちなみに、過去には街のアップグレードなどの要素もあったようだが今はなくなっている。
参考リンク
https://www.poewiki.net/wiki/Kingsmarch
ハーベスト
マップ中に出現する「聖なる木立」と言われる青い木のオブジェクトに触れると専用のエリアに行けて、そこの敵を倒すとライフフォースの結晶が手に入るというコンテンツ。
ライフフォースの結晶はハーベストクラフトで使えたり、カレンシーとしての価値があり比較的安定した稼ぎに使える。
金策効率としてはほどほどで、アトラスを振れば一応安定した稼ぎになると思うが専用エリアでの戦いになるため時間効率的な面でいうとどうなのだろうという感じもある。
エンドゲーム序盤などはやくマップを消化したいときや火力が不足気味の時はスルーしても良い。
ハーベストクラフト
ハーベストクラフト台でライフフォースの結晶を使って装備にModを付与したり、いくつかの特殊な加工ができるクラフト。
ここでできるエンチャントというのは品質の置き換えで、本来品質は装備の基礎値が上がるが、その代わりに耐性や元素ダメージなどの他のパラメータを伸ばせたりする。
ベスティアリー/怪獣園
討伐したユニークモンスターに応じて怪獣園でビーストクラフトができるようになるコンテンツ。
初期状態でできることはかなり少ないがビーストを討伐することでレシピが追加されていく。
レアな赤ビーストはそこそこ強め。
ビーストクラフト
怪獣園でできることは以下のようなことがある。
- 色々なアイテムへのMod付与・変化
- カレンシー、ユニークアイテム、ジェムなどの作成
デルヴ/アズライト鉱山
独自の地下マップを探索・戦闘して様々なアイテムが手に入るコンテンツ。
地下マップを進めるためにはサルファイトが必要で、サルファイトは通常のマップで出現する金の鉱脈オブジェクトに触ると集めることができる。
鉱山では化石やレゾネーターが手に入る。
アズライト鉱山の主な特徴
- アズライト鉱山を縦に掘り進める程、敵が強くなりアイテムもレアなものが出やすくなる
- アズライト鉱山を横に掘り進めるとカレンシーや化石などが出てくる
- 「アズライトがある」と書いてある地下マップを踏破すると報酬としてアズライトが手に入り、サルファイト容量を増やしたり探索用の買い物に使える
- 「崩壊した広間(ヴァールの拠点)」などちょっとしたお宝部屋のような空間も存在している
化石とレゾネーター
化石をレゾネーターにセットしてレアの装備に使用すると特定のModが出やすいレアアイテムのリフォージができる。
エッセンスに近いもので、カレンシーとしての価値もある。
序盤にやる価値は薄い
キャラのレベルが上がるにつれニコが自動で真下に掘り進めていくようになっているが、キャラのレベルが低い状態(下に掘り進められていない)状態でアズライト鉱山を進めるのは時間の無駄感がすごくて序盤の内はサルファイトが溢れることも気にしなくて良い。
自動で掘り進める最深は深度101(エリアレベル82、83)なので、そのレベルを楽に回れるくらいになってから回し始めても問題ない。
といっても、深度101程度では金策効率としてはちょっと物足りない感はあって、アトラススキルポイントを十分に取得できているなら通常のマップの方が平均的な稼ぎは良い。
鉱山は深度101に到達した後も深くなればなるほど徐々に敵が強く報酬がおいしくなっていくらしいので、回し続けてみる価値は一応あるかもしれない。
大体深度1500程度が稼げる質・量のほぼ最高くらいになるらしく、動画などでも深度1500を目指してやっている人を見かける。
特に3.29では回しやすいオールフレイムやアビスがおいしかったこともあってわざわざそっちの時間を捨てて鉱山を回す価値は感じにくいシーズンではあったと思うが、気分転換にやったりビルドを変えた時の火力チェックなどにも気軽に使えるので個人的には割と好きなコンテンツではある。
バフ効果だけを狙うのもありか?
アトラススキルの「溢れる活力」で鉱脈に触れるとサルファイト中毒というバフ効果を追加することができる。
ダメージアップ、移動速度アップなどがありマップ周回が楽になるのでシュライン的に使える。
エンドゲーム序中盤ではマップをとにかく効率よく消化したいので、バフ目的でアトラススキルを振るのもありなのではないかと思っている。
ブライト
マップ中に出現するポンプ装置オブジェクトに触るとタワーディフェンス的な戦闘が始まるコンテンツ。
中央のオブジェクトを破壊される前に敵のウェーブを倒し切ると報酬としてオイルなどの色々なアイテムが手に入る。
オイルはアノイントという装備の強化に使える他、レアなものはカレンシー価値がある。
アノイント
アミュレットに対して特殊パッシブ(スキルツリーの中型パネル)の効果を追加することができる。
必要なオイルの種類はパッシブスキルツリーの画面で中型パネル上でAltキーを押して確認できる。
独自枠なので追加し得でかなり強力だがオイルはそこそこ高額になる。
ユニークのアミュレットに対しても付与可能。
指輪へのアノイントはブライトマップ用のMod付与のみ。
ブライトマップ
専用のマップで大規模のブライトに挑戦できる。
成功すると報酬として大量のオイルの他、カレンシー、デッキ、マップなど色々なアイテムが幅広くドロップする。
高ティアほどおいしいが難易度は結構高めで今まわれるマップティアよりも低めのティアにした方が良さげ。
ブライトマップアイテム自体にもアノイントが可能で、クリアしやすくなったりドロップを良くしたりできる。
高ティアのブライトマップはそれ自体にもカレンシー価値が多少あり、余っている場合はトレードに出してしまうのもあり。
ビトレイアル/シンジケート
人間関係をコントロールして情報を手に入れ隠れ家の報酬を手に入れるコンテンツ。
ジュン以外に14人ほどの登場人物がマップ上に出現して戦闘になり、倒した後に尋問、処刑、取引などを選択することでその人の立場が変化する。
ビトレイアル(Betrayal)は「裏切り」を意味する。
このリーグの敵はヴェールMod付きの装備をドロップする。
金策効率としては、私があまりたくさんはこのコンテンツをやってなくて報酬がどれくらいおいしいかには詳しくないのだが、ランク・諜報ポイントの状態を管理しなければいけない面倒があったり、ヴェールModも微妙な扱いづらさがあったりなど少なくとも適当に回して稼げるコンテンツではないという印象はある。
ビトレイアルの進め方
一番見るべき点は「ランク」と「諜報ポイント」で、以下のような意味がある。
- ランク:上げるほど良い報酬がある。キャラごとに最大3
- 諜報ポイント:黄色のゲージが最大になると隠れ家へ行けて報酬が手に入る。部隊ごとに最大100
基本的な進め方は、「部隊に関わらず全体的にランクを上げ、ランクがあまり減らないように諜報ポイントも上げる」といった感じにすればOK。
選択肢は右を選ぶ事がほとんどで、処刑を選んでもキャラクターが永続排除されるわけではない模様。
裏切りや尋問はランクが下がることがある。
所属やメンバーの関係性についてはビトレイアルにある程度慣れてきてから気にすればOK。
隠れ家での報酬内容は、ランクの高いメンバーがいるほど良い報酬が出るのと、どの部隊かによって報酬の種類も変わる模様。
ヴェールMod
ヴェールModが付いた装備はジュンに渡すことで3つのModの内から1つを選んで確定付与することができる。
ドロップアイテム以外に「ヴェールのカオスオーブ」や「ヴェールの高貴なオーブ」を使ってヴェールModを付与することができるが、Modの追加ではなくてリフォージかランダム置き換えになることや、結構価値が高くて手を出しづらかったりするなど、PoE2の冒涜Modに似ているがそれよりももっと扱いが難しい。
シンジケートを進めて隠れ家で独自のクラフト(シンジケートクラフトベンチ)ができたりもするらしい。
このクラフトについては調べても古い情報ばかりで自分も試してないので詳細はよく分かっていない。
参考URL
https://www.poewiki.net/wiki/Immortal_Syndicate
https://www.poewiki.net/wiki/Syndicate_Crafting_Bench
インカージョン
マップ中で出てくるインカージョンイベントをある程度の回数こなすとアルヴァがポータルを開いて寺院を探索できるようになるコンテンツ。
PoE2でいうアッツィリ神殿(ヴァール遺跡)に似たもの。
インカージョンイベントで鍵の解錠と部屋のアップグレードをしておくとそれが寺院に反映される。
稼ぎ方についてはあまり詳しくはないのだが、特定の部屋タイプを狙ったり部屋のティアをアップグレードをすることでおいしくなるらしい。
ちゃんと稼ぎ方を調べた上でやらないとただ回してもおいしくないコンテンツではありそう。
やるべきことは鍵の解錠と部屋のアップグレード
このインカージョンイベントの部屋は寺院の各部屋と関連付けられており、インカージョン内で敵を倒すとドロップする鍵で扉を開けておくと寺院の通路が開通され通れるようになる。
初期状態では寺院の通路のほとんどは塞がれており、寺院に入っても扉を開けておかないと部屋がつながっておらず全体を探索できない。
インカージョンイベントで出現する2体の内どちらのアーキテクトを倒すかで部屋の変化の仕方が変わり、特定の部屋タイプに変更したり部屋のティアをアップグレードをすることができる。
マップアイテム「アッツォアトルの歴史書」
完成した寺院をアイテム化して「アッツォアトルの歴史書」というマップアイテムにすることができる。
マーケットで取引可能で、完成後の寺院を試してみたい時は買ってみるのもあり。
アルティメイタム
ウェーブごとにデメリットを1つ選択肢してウェーブをクリアするごとに報酬が手に入るコンテンツ。
PoE2でいう混沌の試練に近いシステム。
エンドゲーム序中盤では以下のような理由で基本的に消化する価値を感じない。
- 完全に足が止まり消化にそこそこ時間がかかる
- デスする危険がある
- デバフの選択肢に運が絡む
- 強くない内は後半に行くことすら難しいので報酬が大してもらえない
稼ぎを狙うのであれば、
- エンドゲームを進めてある程度強くなっておく
- アトラススキルを振る
- 安定させるためにマップティアを下げるか早めの撤退をする
- デバフへの対策にビルド調整する
とかの必要があるが、とにかく面倒が多いので個人的に好きではない。
デバフの選択や引き際の見極めなどができるようになって安定すればある程度のおいしさはあるようだが、個人的には触ることはないかな。
触れなくて良いコンテンツなのは幸い。詳しく知りたい人は他をどうぞ。
リージョン
マップ中に出現するタイムレスモノリス(リージョンエンカウンター)という像のオブジェクトに触れると大量の敵が一定時間静止した状態で出現する。
静止中に倒した敵だけが一定時間後に動き始め討伐可能となり、さらにそれを倒すとドロップアイテムが手に入るというコンテンツ。
ドロップするタイムレススプリンターを集めるとタイムレスエンブレスになり特殊なマップに行ける他、タイムレスエンブレス自体にもカレンシー価値が多少ある。
金策効率は悪くない印象で、チェストはカレンシーがおいしいことがあったり、レアドロップでタイムレスジュエルもあるらしい。
稼ぎにメインで使う場合は言うまでもなくアトラススキルは振っておきたいが、そこそこ強い敵が追加されある程度の火力は要求されるので、殲滅にかなり時間がかかるような状態では積極的にやらなくて良い。
派閥
派閥には、永遠なる帝国、カルイ、ヴァール、テンプラー、マラケスの5つの派閥があり、タイムレススプリンター/タイムレスエンブレスも5種類ある。
敵やドロップするアイテムなどが違うようだが、アトラススキルでどの派閥に振るかはマーケットでタイムレスエンブレスの価格チェックをしてから決めると良いかも。
参考リンク
https://www.poewiki.net/wiki/Legion
メモリーマップ/メモリーストランド
「メモリーインフルエンスの影響を受けたマップ」では、マップ中に花びらが舞っているオブジェクトや敵が出現するようになり、たくさん花びら集めるとメモリーストランド付きのアイテムがよりドロップしやすくなる。
エンドゲームのティア14以降でメモリーに関するクエストが発生する。
発生後はイーゴン・シーザリウスに話しかけてクエストをこなしていくとメモリーマップに対してドロップ増加などの色々なバフがかかるようになる。
メモリーストランド付きアイテム
メモリーストランド付きのアイテムというのは「より高いティアのModがつきやすい状態」のアイテムで、鑑定の巻物や改変のオーブなどを使った際にメモリーストランドの数値を消費してModをより高いティアのものにアップグレードする効果がある。
参考リンク
https://www.poewiki.net/wiki/Memory_thread
エクスペディション
爆発物の場所を指定して地中に埋まっているお宝を掘り出すコンテンツ。
PoE2と似た様な感じ。
アトラスで「極限の考古学」や「太古の腐敗」などを取ると時間効率が良くなる。
レムナントの巻き込み過ぎに注意
レムナントというオブジェクトを爆破対象に入れると、敵に非常に強力なバフがある代わりにドロップにボーナスが付く。
敵が超強くなりやすいため適当になんでもかんでも範囲に入れると倒せなくなる可能性がある。特にライフの自動回復には注意。
エクスペディションログブック
エクスペディションログブックを使って大型のエクスペディションのマップに行ける。
PoE2でいうグランドエクスペディションのようなもの。
エクスペディションログブック自体もカレンシー価値がある。
アーティファクトを使った取引
手に入る各種アーティファクトなどの専用通貨を使って買い物ができ、オーブなどのカレンシーなどに変えることができる。
NPCごとに取引できる内容が異なり、ざっくり以下のような内容。
- トゥージェン:カレンシー、マップ、スカラベ、エッセンス、ジェム、オイル、依頼書など。値段を値切ることができる
- ログ:武器・防具やジュエルなど。買った後さらにModをカスタムできる
- ダニグ:アーティファクトの種類を別のものに交換
- グウェネン:ギャンブル。武器・防具・ジュエルなど
アーティファクトがずっと余っているともったいないので適度に使うのをオススメ。
品揃えは自然に変わることがなくて、取引画面右下のボタンからNPCごとに決まったアイテムを消費して品揃えを更新できる。
リチュアル
リチュアルの祭壇に触れると敵が多く出現し、倒して手に入るポイントで色々なアイテムと交換できるコンテンツ。
PoE2と似た様な感じだが、価格設定に都度結構ばらつきがあり安く交換できる場合もある。
リチュアル報酬に並んでいるか必ずチェックしたいアイテムは、ヘッドハンター、メイジブラッド、改善のお告げ辺りかな。
「改善のお告げ」は、デス時に経験値ロスを抑えるアイテムでレベルが高くなってきたら常に持っておきたいが、リチュアル報酬に全然出てこないため私は基本的にカレンシー交換で買っている。
リチュアルスプリンター/リチュアルの器はカレンシー価値は低いため理由がないなら集める必要はない。
ブリーチ
炎のオブジェクトに触れると敵が出現し始め、敵を倒すとゲージが増えていき時間内に最大まで貯めれるとユニークモンスターが出現し報酬も美味しくなるというコンテンツ。
大体PoE2と似た感じだが、PoE2と違って通常マップでも大型ブリーチ(ブリーチハイヴ、ハイヴフォレスト)が出現する。
ドロップする各種母胎ギフトは修道院の樹のオブジェクトに与えると装備やカレンシーに変化する。
金策効率の印象としては、アトラススキルをちゃんと振ればある程度おいしいことは間違いないと思うがPoE2に比べると通常マップでも大型ブリーチの発生があり、どうしても消化のテンポが遅く感じて時間効率で考えるとちょっといま一歩かなという印象はある。
アトラススキルで「門前の敵」を取っておくと通常ブリーチのみになるっぽいので個人的に回す場合は優先してこれを取っておきたい。
ファウルボーンアイテム
創生の樹のスキルツリーでファウルボーンというユニークアイテムを作ることができる。
これは簡単に言うと「各ユニークアイテムの別バージョン」のことで効果が多少違う。
(おそらく)後から通常のユニークからファウルボーンユニークに変化させることはできなくて始めからファウルボーン状態として生成される模様。
ファウルボーンアイテムの一覧は以下で確認できる。
https://www.poewiki.net/index.php?title=Foulborn_unique_item
アビス
マップで出現する緑の穴から敵が敵が湧き出てきてグループを殲滅すると宝箱が出現することがあるコンテンツ。
3.29でリワークされてPoE2とほぼ同じ見た目になり、リワーク直後ということもあり割とわかりやすくおいしめなコンテンツだった。
深淵
アトラスを進めることで独自の地下マップである深淵に入ることができボスと戦える。
通常の稼ぎ目的であればスルーでいいかも。
デリリウム
マップ開始地点のすぐ近くに出てくるオブジェクトに触れるとしばらくの間、敵が追加で出現するようになり時間内に倒せた敵に応じて報酬がドロップするコンテンツ。
PoE2と似た様な感じ。
ドロップするデリリウムオーブやシミュラクラム(シミュラクラムスプリンター)はカレンシー価値があり稼ぎになる他、クラスタージュエルのドロップもある。
エルドリッチ
イーターオブワールズ(世界の喰らう者)とシアリング・エグザークという2つの要素があるコンテンツ。
エンドゲーム中盤以降で触れるようになるコンテンツで、アトラスマップ画面の中央に出てくるボタンを押してイーターオブワールズとシアリング・エグザークのどちらか片方を有効にするとその影響を受けた状態のマップに入れる。
この敵からは、暗黙Modを付与できるアイテム「エルドリッチイコル」、「エルドリッチエンバー」がドロップする。
エルドリッチイコル、エルドリッチエンバー
エルドリッチイコル、エルドリッチエンバーは、防具に暗黙Modを付与できる消費アイテム。
これらのアイテムで付与できるそれぞれの暗黙Modは共存が可能で、通常の暗黙Modを置き換えてこの2つのModを付与することができる。
元々暗黙Modが付いていない装備に対しては純粋強化になる。
以下の敵がアイテムをそれぞれドロップする。
- イーターオブワールズの敵:エルドリッチイコル
- シアリング・エグザークの敵:エルドリッチエンバー
エルドリッチイコル、エルドリッチエンバーにはいくつかグレードがあり、上位のものはカレンシーとしての価値が高め。
最下位のものは安いので拾ったら防具に使うと良い。
そもそも暗黙Modとは
一応説明しておくと、暗黙Modというのは装備固有のModのことでサフィックスMod・プレフィックスModの上に0~2つ表示されるModのこと。
暗黙Modを追加・変更する方法はごく一部のアイテムに限られる。
Modの詳細はAltキーを押して確認できる。
禁断のサンクタム
ライフとは別枠の専用体力を減らさないように進むコンテンツ。
PoE2でいうセケマの試練のようなもの。
一応余裕で進めるくらい強くなれば比較的どのシーズンでもおいしめなコンテンツであることが多いようなのだが、正直イライラの方が強く道中も長くて面倒なのであまりやろうとは思えないコンテンツ。詳しく知りたい人は他をどうぞ。
やりたくないならやらないてもいいコンテンツなのが救い。
その他のコンテンツ
- ビヨンド:独自の敵が出現するコンテンツ
- 征服者:ティア14以上でのボスコンテンツ
- シンセシス:ティア14以上でのボスコンテンツ
その他、ストロングボックスなどの各種サブコンテンツやアトラススキルの振り方のオススメなどは今後また別の記事にまとめるかもしれない。
参考リンク
PoEWiki
PoEWikiは日本語非対応だが、一通りの情報が整理されていて更新頻度が高めなので情報が古いことが少ない。 私がリーグ要素や色々なコンテンツについて調べる時に一番使うサイト。
- Wiki:https://www.poewiki.net/wiki/Path_of_Exile_Wiki
- Wikiのリーグ一覧ページ:https://www.poewiki.net/wiki/League
PoEDB
PoEDBは、アイテムやModなどの細かな情報のデータベースとして有用日本語にも対応。 https://poedb.tw/us/
アイテムについて調べたい時は、[poedb アイテムの日本語名]でWeb検索すると出てくる。




















